欧米文化に浸かってます

好きな海外作品のことや、スイーツ作りのことなどを。
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グレープヨーグルトゼリー

ヨーグルトゼリーグレープ風味

ヨーグルトが余っていたのでゼリーにしました。
本来はオレンジジュースで作るゼリーなのですが、独断でグレープジュースを使ってみました。が、普通に美味しかったです。
他のジュースでも美味しくできるかもなあ。
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FBI:失踪者を追え 小さな町の悪夢

WITHOUT A TRACE/ FBI失踪者を追え! (セカンド・シーズン) コレクターズ・ボックス
WITHOUT A TRACE/ FBI失踪者を追え! (セカンド・シーズン) コレクターズ・ボックス
アンソニー・ラパグリア

うーん……今週の話、幾らなんでもカーティスに対する扱いがひどすぎやしないでしょうか? この手の話って、基本的にあまり好きになれないんですよね。無知蒙昧な輩が集団であることをいいことに、自分達が正義だと思い込んでバカやらかすってのは。

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エイリアス 謎また謎

Alias: Season Two [Original Television Soundtrack]
Alias: Season Two [Original Television Soundtrack]
Jeffrey [J.J.] Abrams, Michael Giacchino, Tim Simonec, Hollywood Studio Symphony

今週の邦題は原題とは全く違いますが(現代は「Before the Flood」洪水の前、という意味)エイリアスの内容を言い当ててますね。

ソヴォグダの街に降り立ったシドニー達ですが、街はがらんとして人気がありません。ミュラー装置の放つ赤い光のせいで、思いっきり不気味な様相を呈しています。そんな中をDSRとの待ち合わせ場所に向かいますが、誰もいません。こりゃ全滅したか?
信号が出ているとのことで、そっちへ向かってみますが、ちぎれた腕があるだけでした……怖っ。こういう絵面は上手ですよね。
移動の最中にイリーナは、馬が歩いているのを見ます。白い馬ですがミュラー装置の赤い光のせいで赤く見えます。イリーナは「血の色をした馬が歩き、空から天使が舞い降りる時、選ばれしものと乗客は戦い、片方しか残らない」というランバルディの予言の話をして、娘のどちらかを失うかもと不安にかられます。予言を信じていないジャックが一生に伏し「天使が舞い降りたら信じよう」と言いますが……。シドニー達が降下してきたことが「天使が舞い降りる」なんじゃないかな。
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Amazonをチェックしていて

True Beauty
True Beauty
Mandisa

マンディーサのアルバムが出ていたことに気づきました。ずいぶん遅くなりましたが、無事に出せて良かったですね。
タイトルを見た感じだとゴスペルのアルバムなんでしょうか。彼女が落選する一因となってしまった「Shackles」も収録されています。彼女にとってはとても思い入れのある、大好きな曲なんでしょうね。その曲をデビューアルバムの中に入れてくるところに、彼女の意志の強さとか、そんなのを感じます。そういうの好き。
というわけで好感度アップしたんですが、今ちょっと金欠なので即購入! とはいかないのが残念なところです(おいっ)でも、いつかは買いたいです。

シーズン6からは何人デビューできるのかなあ。メリンダがアルバム出してくれたら買いたいです。
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アイスクリームメーカーがほしい

この時期になるといつもほしいなあ、と思うのがアイスクリームメーカー。
別に手動でも作れることは作れるんですが、きめの細かいアイスにしようと思うと面倒だし大変だし……。
でも「アイスクリーム」で、「夏のこの時期」だけ、だしなあ……と思うと、なんとなく手が出ないのです。でも特集なんかを見てしまうと「やっぱりほしい……」と虫が疼きだす……厄介です。

ちなみに「いいかも」と思うのがこの商品。今までのと違ってコードレスなんですよ。だから「あらかじめ冷凍庫にマシンを入れて冷やしておく」手間がいらないんです。作ろうと思ったらざざっと作って中に入れて、後は冷凍庫に入れてはいできあがり、というのは私向きかなあと。前もって解凍しておくとか、その手の行為苦手なもんで。

価格も結構お手ごろなんですよね。でもやっぱり、踏ん切りがつかなかった今年の夏なのでした。
スイーツ道具の話 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

LOST 魔法の箱

LOST シーズン2 COMPLETE BOX
LOST シーズン2 COMPLETE BOX
マシュー・フォックス

フットボールをして楽しむジャックに唖然となるケイト。なんか、どっかで見たシチュだよなあ……あ、そうか。「日帰りクエスト」に、こんなシーンありましたよね。ジャックと違ってエリは死ぬほど脳天気でしたが。
見守る最中にジュリエット登場。ジャックとはすっかり打ち解けているようで(まあ、ジャックはジュリエットに同情しているようだし)それを見たロックは「意外と複雑だ」と呟きます。一方ケイトは……こりゃ、どう見ても嫉妬ですねえ。ソーヤーとやっといて嫉妬かいと突っ込みたくなりますが。
その間にそっとダニエルが立ち去りますが(多分身の危険を感じたんでしょうが、弟は「呆れてんじゃないの?」とコメント)気づいたのはサイードだけでした。

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デッド・ゾーン 先駆者

Dead Zone
Dead Zone
Original Television Soundtrack

ジョニーのところに、かつての教え子達が同窓会でやってきます。嬉しそうなジョニー。中でも出世株なのは、優等生だったアンドリュー。彼はジョニーの能力を疑い、自分が過去にジョニーの机から取ったものを当ててくれ、と言います。ジョニーは触らなくてもわかる、と、その古い硬貨を言い当てました。彼は生徒のことをちゃんと理解していたのです。
感極まって抱きつくアンドリューでしたが、その瞬間ジョニーに見えたのは例のハルマゲドンと、焼け死ぬアンドリューでした。

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FBI:失踪者を追え 占い師アグネス

WITHOUT A TRACE/ FBI失踪者を追え! (セカンド・シーズン) コレクターズ・ボックス
WITHOUT A TRACE/ FBI失踪者を追え! (セカンド・シーズン) コレクターズ・ボックス
アンソニー・ラパグリア

冒頭で「前回のあらすじ」が出たのでちょっと混乱しましたが、ヴィヴィアンの病気関連の説明だったんですね。今シーズンはこれがクリフハンガーの「ヒキ」になりそうな気配が濃厚だなあ……。

今週行方不明になるのはアグネスという占い師の女性。同僚の占い師レベッカは、彼女の状況を自分なりに説明しますが、「占い用語」で話すのでうさんくささ爆発です。なんというかさ……相手は捜査官なんだから、もっと普通の単語で説明すれば? と思ってしまいました。例えば「病気? だから黒いオーラが取り巻いていたのね」ではなく「病気? だから沈んだ様子だったのね」なら、サマンサだって変に思わないでしょう。
それにしてもこの人、本当に霊能者なんでしょうか? サマンサの状態をびしばし当ててましたが。もっとも、彼女の表情とか雰囲気から察している可能性もありますが。でもそれだと、「イニシャルがMの男性」とまでは言えないしなあ。ところでこれはジャックとマーティン、どっちのことなんでしょう(ジャックの苗字はマローンなので彼もMです)

問題のアグネスは結局のところ、家族の許に帰っていたという落ちでした。それは別にかまわないのですが、偽装誘拐の必要性がイマイチわからなかった私です。
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ムゼッタのワルツ

前から「どんな曲?」と思っていたんですが、ちょうどNOMA-IGAさんのところで、「ムゼッタのワルツ特集」が組まれたので、いろんな歌手の「ムゼッタのワルツ」を聴くことができました。

そんなわけでようやくマークの「それじゃあムゼッタのワルツに聞こえないよ」の意味が理解できました。あれだけアレンジが入ると、確かに同じ曲には聞こえません(それにしてもロジャーは何故繰り返しこの曲を弾いているんでしょう……あんまりロジャーとは縁がなさそうな曲なんですが)ただDVDの日本語字幕では、ムゼッタのワルツを知らない人への配慮か「パクリではありません」という、全然違う台詞になってましたが。

ジョナサン・ラーソンはこの「ムゼッタのワルツ」がお気に入りなのか、RENTの中では繰り返し登場させています(さっきも書きましたが何故かロジャー関連のシーンばかりで)
最初は「One Song Glory」の直前で、「死ぬ前に栄光の一曲を残したい」と呟きながらギターを弾くシーン。映画の動画はムゼッタのワルツが入ってなかったので、舞台のものです。この後、ロジャーとミミの「Light My Candle」も入ってます。
そしてライフ・カフェで騒ぐ「La Vie Boheme」のシーン。途中でロジャーがギターを取り出しおもむろに弾くのがやはり「ムゼッタのワルツ」マークの上述の台詞も登場します。
同じシーンですが、こっちは舞台版。映画だと削られているシーンや台詞がありますね。
ラストの「Your Eyes」ロジャーがミミに歌うシーンでも「ムゼッタのワルツ」が使われています。
映画版 舞台版 舞台版その2
その2の方はロジャーがオリジナルキャストのアダム・パスカル。ミミがアメリカン・アイドルシーズン1のファイナリストだった、タマイラ・グレイです。

歌詞の方も、別の歌の歌詞として登場します。それがこの「Take me or Leave me」訳すと「私にあわせるのか、それとも別れるのか」って感じでしょうか。ムゼッタのワルツはムゼッタが一人で歌うだけですが、RENTのジョアンヌはやり返します。

また、「モーリーンのタンゴ」という曲もあります。

うーん、やっぱりジョナサン・ラーソンは、「ムゼッタのワルツ」が好きだったんでしょうね。でなければ、こんなに度々出てこないでしょうし。

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エイリアス 救出と再会

Alias [Original Television Soundtrack]
Alias [Original Television Soundtrack]
Jeffrey [J.J.] Abrams, Michael Giacchino, Tim Simonec, Hollywood Studio Symphony

ジャックの回想シーンから始まる今週のエピソード。今から一年以上前、ジャックはとあるパーティー会場にいました。その会場にはイリーナが。ジャックはイリーナを呼び出し、「娘の暗殺依頼をするのはどんな気持ちか」と尋ねます。イリーナは否定も肯定もせず、よくわからない返事をするだけ。ジャックはイリーナの額に銃弾を撃ち込み、彼女は水の中に沈んで行きました。

……どう見ても死んでるけどなあ、イリーナ。それともこれは偽者か?
レナ・オリンは久々の登場ですね。シーズン3は全然出番なかったし。
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