欧米文化に浸かってます

好きな海外作品のことや、スイーツ作りのことなどを。
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Nip/Tuck ベン・ホワイト

Nip/Tuck
Nip/Tuck
Various Artists

なんか、どんどんグロさの加減が増してませんか、このドラマ? 今週もとにかくグロかったです。見ていてちょっと気分が悪くなりました。

ショーンが今週一緒に仕事をしていたサガモア医師は、デス妻のディアドラパパ役の人ですね。こっちはまともな役だな。
担当される患者、ニコールを演じていたのは「ボルケーノ」などに出ていたアン・ヘッシュ。アカデミーの司会をやっていたエレン・デジェネレスの元カノです。かつては一緒に映画撮ったりしてたんですが。金髪じゃなかったので最初気づきませんでした。
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世界ジュニア選手権開幕

世界ジュニア選手権が開幕されました。
今年は私のお気に入り、武田奈也ちゃんが日本の1番手として出場します。
頑張れ、奈也ちゃん!

奈也ちゃんと一緒に日本女子として出場するのは水津瑠美ちゃん、村本小月ちゃんの二人。
男子は去年五位の無良崇人君と、町田樹君、鳥居拓史君が出場。
後者四名はワールドの大舞台は初めてですが、緊張せずに精一杯の滑りを見せてほしいです。

さて、ちょっと出場選手の顔ぶれをチェックして見たのですが、去年注目した子が来てくれていたり、はたまたその逆に代表落ちしてがっくりだったり……。
というわけで独断と偏見と好みによる注目選手の紹介を。

<ペア>
去年ペアだけは記録取ってなかったので、あまり注目がいないです……。

ケンドラ・モイル/アンディ・シーツ アメリカ
昨年二位のペアです。SPの段階では1位でしたが、同じアメリカのプラッソワ/ミーキンズに逆転されてしまいました。
今年はGPシリーズにも出場しましたが、フリーの演技はまだ1度も見てないんですよね。映るといいな。
いかにもアメリカチックな子達です(プラッソワ/ミーキンズがそうじゃなかったから余計そう映ったのかも)でも今年のフリーはドムシャバやデヴィホワが使っている「だったん人の踊り」だそうです。どんな演技なのかな。

ペアはかなり選手が入れ替わってるみたいですね(というより、ペア解消したのかな)3位だったロシアのペアと、四位のアメリカのペア、最下位だったスロヴェキアのペアは今年も来ているようです。
3位のペアは去年女の子がすっごく子供だったんですが(でもとても可愛かった)どんなになってるかちょっと楽しみです。

<アイスダンス>
上位六組はシニアに上がりました。ヴァーチュー/モイア、デイヴィス/ホワイトはワールド決定なので楽しみです。イタリアのカペラノもユーロで見れたし、6位のペアはNHK杯に来てくれましたね。

マディソン・ヒューベル/キーファー・ヒューベル アメリカ
名前の読みはちょっと自信がありません……ワールド・ジュニアに来るのは今年が初めてです。今期のグランプリ・ファイナルの優勝ペアなので、どんなペアなのか今から楽しみにしています。

エミリー・サミュエルソン/エヴァン・ベイツ アメリカ
上位2組がシニアに上がった為、アメリカから連続出場しているのはこのペアだけです。昨年は10位でした。今期のGPファイナルこちらは2位でした。
今期のフリーはタリアの曲らしいです。去年は布袋でした……現代音楽好き?

エカテリーナ・ボブロワ/ドミトリ・ソロヴィエフ ロシア
今期のロシアのジュニアチャンピオンにして、グランプリ・ファイナル3位。健闘しそうですね。
ロシアはアイスダンスは人材豊富そうだな……。

ロシアといえば昨年7位だったカップルが可愛くて好きだったんですが、どうもペア解消してしまったらしく、今年は男の子の方だけが違う女の子と組んで来ています……残念。

エカテリーナ・ザイキナ/オタール・シャパティーズ グルジア
男の子の読みは自信がありません……。この二人は順位はどちらかというと下から数えた方が早いのですが、何故か昨年見ていて目が止まってしまったんですよね……。
フィギュアを見ていると時々こういうことがあります。技術的にはそこまで優れているわけじゃないのに、何故か忘れられない選手というのが。
今年は少しでも順位を上げられるといいな。

<男子シングル>
日本勢は皆さん注目しておられると思うので割愛。1位と3位が抜けました。

スティーヴン・キャリエール アメリカ
今期のグランプリ・ファイナルの優勝者。昨年は4位でした。全米ではちょっとふるいませんでしたが、今度は表彰台を狙って来るでしょう。
そういや今年はムラカミ君は来ないんですね。

ブランドン・ムロス アメリカ
今期グランプリ・ファイナルで2位だった選手です。初めて見る顔なので演技が楽しみです。

ケヴィン・レイノルズ カナダ
昨年は7位だったのですが、今期のGPファイナルで3位に入っています。日本の無良君と同い年だった筈。
何故か昨年やはり目が行ってしまい、個人的に注目していました。去年はそばかすの可愛らしい男の子だったのですが(後で同じカナダのパトリック・チャンと同い年であることに気づいて「嘘でしょーっ!?」となったんですが)
さっき公式データチェックしていたら身長が175cmってなってました。うーん、無良君より7cmも高いのか……(無良君はまだ伸びると思いますが)でも、こっちもまだ伸びるかもしれないしねえ。
この年頃の男の子ってびっくりするぐらい変わるんですね(←まだ見てないのに)

セルゲイ・ヴォロノフ ロシア
昨年準優勝した選手です。確か金髪の王子様系で「未来のロシアの王子様候補?」とか思った記憶が(我ながら書いてて寒い)
表彰台の上で小塚君を悔しそうに眺めてて、その時「あ、この子伸びそうだな」と思いました。さて、どうなっているか楽しみ。

<女子シングル>
同じく日本勢は割愛。1位2位3位5位と抜けました。

ミライ・ナガス アメリカ
誰もが全米ジュニア優勝だと疑ってやまなかったであろう、キャロラン・ジャンを破って全米ジュニア王者に輝いた13才の新星です。
アメリカとしては二人目のクリスティー・ヤマグチ出現か!? というところなんでしょうか。何にせよ空恐ろしい存在です。
ところでワールドでもあの衣装着て来るんでしょうか。演技の方は文句無いんですが、正直あの衣装はちょっと野暮ったい気が……。

キャロライン・ジャン アメリカ
GPファイナルをぶっちぎりで優勝したにも関わらず、全米では2位に甘んじたやはり十三才の新星。
あのスパイラルの足の上がりようは脅威です。なんでこんな凄い存在が二人も同時にアメリカに……。
とはいえ演技自体は非常に良いので見るのは楽しみではあります。大変可愛らしいお嬢さんでもあることだし。

キム・チェファ 韓国
澤田亜紀ちゃんの同級生のチェファちゃんです。昨年七位。
今シーズンはジュニアとシニアかけもちのようですね。亜紀ちゃん一緒じゃなくて淋しかったりするのかな。

フィンランドの代表は去年と同じ子達ですが、この子達が大変可愛らしくて割と気に入っていたので嬉しいです。
ロシアのアリーナ・マルティノワもこちらに出ますね。昨年フリーで大コケした雪辱を果たせるか?
フィギュアスケート | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

アカデミー賞発表

第79回アカデミー賞が発表になりました。

作品賞が「ディパーテッド」というのはかなり意外でした。てっきり「バベル」が来るだろうと思っていたので。
というか、外国映画のリメイクにあげるのは個人的にどうかという気が……。それもオリジナルは決して昔の作品じゃ無いのに。ハリウッドのレベルが下がっていると言われても否定できんのでは、それ。
監督賞はスコセッシ。これでダブル受賞ですね。だったら去年もブロークバックにやれば良かったのに。

主演女優賞はヘレン・ミレン。おめでと〜。エリザベス1世と2世でアカデミーとエミーとゴールデン・グローブを総ナメにしましたね。これって実は凄いことなのでは。
「クイーン」は公開されたら見に行きたいです。

主演男優賞はフォレスト・ウィテカー。去年のホフマンと似たような感じなんですかね。今AXNでザ・シールドの新シーズンのCMがかかりまくってますが(私はシールド自体は未見)そのせいですっかりウィテカーの顔を見慣れてしまいました。
「食人大統領アミン」なんてキワモノ映画の題材にされたこともある事件ですが、まっとうな作りであることは確かでしょう(当り前)

助演女優賞は予想どおりジェニファー・ハドソン。ゴールデン・グローブでの彼女のスピーチに「君はそんなにサイモンに言われたことを根に持ってるのか」と突っ込みたくなります。いや、シーズン3見てませんが。
サイモンのことですからハドソンもきっとげしげしに言われたでしょう。

助演男優賞はアラン・アーキン。アカデミー協会は黒人三人に受賞させるのは嫌ってことですかね? それともマーフィはコメディアンあがりだから?
ちなみにこの方、シカゴ・ホープのアーロン先生役のアダム・アーキンのお父さんです。

外国語映画賞は「善き人の為のソナタ」うーん、「パンズ・ラビリンス」が初のメキシコ映画受賞作になってくれることを期待してたんだけどな。残念。
「パンズ・ラビリンス」はそれでも撮影賞とメイクアップ賞を受賞。たとえテクニカル系でも賞は賞なので喜んでおきます。早く公開されないかな。

衣装デザイン賞は「マリー・アントワネット」確かにあのドレスは素敵だったもんなあ。

長編アニメ賞は「ハッピー・フィート」うーむ、「カーズ」の方が負けたか……ちょっとびっくり。

今回一番のサプライズは歌曲賞。三曲もノミネートされてて「こりゃ、ドリームガールズのどれかで決まりだろ」と思ったら……「不都合な真実」!?
慌てて誰の曲か調べたらメリッサ・エスリッジじゃないですか。これは後で曲だけはチェック入れておかねば。不覚でした。そうか、エスリッジか……。
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アメージング・レース レッグ8

先週、今度は東南アジアかな? と思ったら案の定マレーシアでした。場所はコタキナバル。昔読んでいたコバルトの「キル・ゾーン」は最初ここが舞台だったよなあ……なんてことを思い出したりして。

例によって空港でまたお団子状態になります。時間差やっぱり意味無い。ここでゲイカップルだけが出遅れましたが、マレーシアについた時刻はそんなに差がありませんでした。うーん、あんまり面白くない展開だな。

今回は民族村(みたいなとこ)で儀式を受けてましたが、葉っぱのついた枝を見ると榊を連想しますね。
その後は漁港で分かれ道。網で魚を15匹すくうか、ロブスター漁船でロブスターの入ったしかけを引き上げるか。ロブスターを選んだにもかかわらず、プラトニックカップルは間違って魚の生け簀の方に来てしまい、そのまま魚を移動させることに。生きがいいな、あの魚。
ゲイカップルも場所を間違えてましたが、そんなにわかりにくいんでしょうか。こちらは漁船に移動しなおして仕掛けを引き上げてました。さすがに肉体派の若い男二人だけあって楽勝。

先行する三組と比べるとサーファーズ、婚約中はやや出遅れ。サーファーズはロブスターを選ぶかと思いきや、魚捕りを選択。前もチーズではなく堆肥の山を選んだ辺り、力仕事嫌いなのかもしれません。あんたらなら楽勝だと思うんだけどねえ……。婚約中はロブスターを選びましたが、重すぎて引き上げることができず途中で乗り換えて最下位に。プラトニックカップル、間違えたせいですが魚にしといて正解だったんじゃ。

ロードブロックは飛び道具を三種類的に当てること。ピエロコンビは楽勝かと思っていたら、苦戦したのでちょっと意外でした。
今回のロードブロックはほぼ全員が苦戦していましたが、婚約中カップルのケリーのみ、楽勝で全部的に当ててしまったのにはもっと驚きました。最後の奴なんてかなり難儀そうなのにねえ……。

今回一位でゴールしたのは応援していたピエロコンビ。賞品はメキシコクルーズ。ゲイカップルは課題自体は最初にクリアしたのに、変な方向へ行ってしまった為2位でした。なんか、やたらコースを間違えてばかりいませんか。

最下位は婚約中でしたが、今回は脱落者無しのセクションだった為脱落はしませんでした。でもペナルティとして所持金の没収とかがあるんじゃなかったっけ?
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エリザベス1世〜愛と陰謀の王宮〜

NHKのBS-Hiで放映されていたものです。初放映は去年だったようですが、その時は見過ごしてしまっていました。
ちょっと残念だったのは吹き替えで放映されたことです。エミー&ゴールデングローブを受賞しただけの演技ですから、できたら字幕で見たかったので。
私はこの辺の歴史にはあまり詳しく無いので、歴史的にどうなのかはちょっとわかりません。撮影はリトアニアで行われたそうですが、景色がとても綺麗でした。

もともとヘレン・ミレンが好きなのと、女性史に興味があるのとで、作品自体は普通に楽しめました。
エリザベス1世は世界で知らない人を探すのが難しいぐらい有名な女王(それも、偉大な女王として有名)ですが、彼女の人生は平坦な物ではなく、むしろ苦労の連続だったわけです。この作品は女王の若い頃ではなく、中年にさしかかってからを描きます。一部の人は嫌がりそうですが、私はむしろ興味深かったですし面白かったです。
見ていて結構気に入ってしまったのが、女王の死を看取るロバート・セシル。私は何故かこの手のキャラに弱い……。実在の人物なのか、また実在していたらこんな人だったのか気になります。
エセックスと一緒になって騒いでいた長髪の兄ちゃんは、最初は威勢が良かったけどえらく抜けていたような……。

もうじきアカデミー賞が発表されますが、ミレンがエミーに続いてアカデミーも受賞できるといいなと思っています。
エリザベス2世に扮する「クイーン」の日本公開も楽しみです。
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デッド・ゾーン 捨てられない過去

Dead Zone
Dead Zone
Original Television Soundtrack

今週はウォルトの幼なじみのフランキー役で、エイリアスでワイスを演じていたグレッグ・グランバーグが出ていました。グランバーグはこういう三枚目テイストの入った役が似合いますよね。
ちなみにグランバーグは現在「Heroes」というドラマにレギュラーとして参加しているそうです。向こうでもなかなか話題になっているらしいので、これも日本に入って来たらチェック入れておきたいですね。なんでも、日本人俳優も出ているらしいです。

さて、今週はサラがジョニーを訪ねて来るところから始まります。手にはコーヒー。まだ寝ていたジョニーは驚きますが、とりあえずサラを中に入れます。
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デスパレートな妻たち 引き裂かれた運命

Desperate Housewives
Desperate Housewives
Original TV Soundtrack

ヤング家関連は今週はお休み。アップルワイト家の方が多少進展します。
残すエピソードも後少しですが、メラニー殺しの真相(なんか裏がありそうな気がする)は、シーズン2までに判明するのかな。ポールはシーズン3でもウィステリア通りに住んでそうですが。
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Nip/Tuck フランケンローラ

Nip/Tuck
Nip/Tuck
Various Artists

今週はキットの手術から始まるのかと思っていたら、綺麗にスルーされちゃっててちょっと唖然としました。今週はカーヴァーはお休みのようです。代わりに別の人物が登場しましたが……。

葬儀屋から依頼されるショーンとクリスチャン。そこで見せられたのは、片腕の無い遺体でした。「鮫にでも襲われたのか?」と尋ねると、違います、という返事が(鮫ならもっと切り口ギザギザになるだろ、そもそも)
連れて行かれる奥の部屋、そこには女性の死体のパッチワークが横たわっていました。うう、グロい。過激さがどんどん増して行くなあこのドラマ……。
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宣伝 新作オンラインRPG コンチェルトゲート



スクエニから新しいハンゲーム、「コンチェルトゲート」がリリースされるそうです。

なかなか可愛らしい絵柄ですね。低年齢や女性にもとっつきやすそうです。好みの問題かもしれませんが、どうも海外に多いリアル系の絵ってちょっと苦手でして。色々と新しい要素も盛り込まれるようです。
キャラクターのカスタマイズがある程度できるというのは魅力かもしれません。これができると思い入れがぐっと強まりますし、プレイ日記とかつけるにしてもその方が楽しいでしょう。

……それにしても、サウンド担当の中に懐かしのイトケン氏の名前を見かけてびっくり。スクエニ辞めたんだと思ってたんですが……。
戦闘の音楽を彼が手掛けてくれたら嬉しいんですけどね。
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アメージング・レース レッグ7

今回もインドでのレースが続きます。

まずは長距離列車での移動。1等車だとちゃんと違うんですね。十二時間も列車に乗るのはしんどそうです。

ロードブロックは牛レース。百年というのは伝統と呼ぶには短い気がしないでもないですが。日本に来た時はどこで何をやらされたのかなあ……アキバのメイドカフェから指定の一店を探し出せ、とかだったら笑えるかもしれない。

分かれ道はゾウかニワトリ。ゲイカップルだけが逆転にかけてニワトリを選びましたが、他はゾウを選びました。ま〜確かにインドくんだりまで来たら、ゾウに乗りたい気分になるかもしれない。ピエロさん達は前にも乗ったことあるみたいですが。

今週の一着は先週と同じくサーファーの二人。二つめの御褒美をゲット。このままここが優勝するのかなあ。それはちょっと面白くない気が。
ピエロコンビは二位でゴール。よしよし。

脱落はモデルコンビでした。インドに来てから感じが良くなったのでちょっと残念ですね。喧嘩しながら仲が悪くなるんじゃなくて、逆に連帯感が強くなったという感じなのは良かったと思うんですが。

来週はどこだろう……東南アジアかな?
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