欧米文化に浸かってます

好きな海外作品のことや、スイーツ作りのことなどを。
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CSI ラスベガス

CSI - The Soundtrack. Musik-CD . Crime Scene Investigation
CSI - The Soundtrack. Musik-CD . Crime Scene Investigation

先週から3シーズン目の放映が、AXNで始まりました。毎回レビューを書く気力は無いのですが、結構気に入って欠かさず見ている番組ではあります。
多分この番組の性質が、私に合うんでしょうね。CSIのいいところって、あまりレギュラー陣を深く描かず、事件の方を中心に描いてくれるところのように思うのです。大事なのは事件(サード・ウォッチもこの方式でやってくれていたら良かったのに……)
それと私が気に入っているのは、犯罪を許さず、断固とした態度で概ね臨んでくれるところかな。年取ったせいかもしれませんが、日本の刑事ドラマの、やたら「犯人にはこれこれこんな事情があるんですよ、同情しなきゃいけませんよ」な描き方が、どんどん性にあわなくなってきているんですよ。これくらいばっさりやってくれた方が、私は感情移入できます。それに、この番組に出て来る犯人って、9割型は同情の余地もない奴ばっかりだしな。

ちなみに私のお気に入りはキャサリン。サラも好きですが、一番はやっぱりキャサリンです。アメリカドラマは好みの女性がごろごろしているからいいですな。
その他海外TV番組 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

アメリカン・アイドル 11→10

The Real Thing
The Real Thing

ネットサーフィンしていたら、この番組のホストのライアン・シークレストと、「デスパレートな妻たち」のテリー・ハッチャーがつきあっているらしいと知りました。えーっと、ライアンって幾つで、テリーは幾つなんだっけ? 十才ぐらい年齢差あるような気がするんだけど。
でもそれより驚いたのが、ライアンにはゲイ疑惑があって、テリーとのつきあいも「それを隠すため」という噂があるのだそうです。うーむ、どうなんでしょう。

さて50年代ウィークです。今週のゲストはバリー・マニロウ。例によって知らない人です。というか、彼に関しては、一週目で落とされたボビー君が彼の「コパカバーナ」という歌を熱唱した結果、サイモンに「今夜ラスベガスのホテルから悲鳴が聞こえたら、それはこの歌を聞いたバリーの悲鳴だろう」と言ったということぐらいしか知りません。
……でも、悲鳴なんてあげそうな人には見えないんですけど。つーか怒られそうですが、先週のスティービー・ワンダーより感じ良くないですか。彼より親身になっているように見えるんですが。アレンジしてあげてるせいかな。
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ボストン・リーガル BSE裁判

今週はアランとタラのデートシーンから始まります。うーん、サリーはすっかり「いなかったこと」になってるのかな。なんかドラマのレギュ落ちって、悲惨だなあ……くどいけどハンナよりはマシなんだけど。

タラは普通のデートで充分なようですが、アランという人は普通のデートでは満足できない模様。というより、タラがそういうこと言っても通じるタイプだから言ってるのかな。アランって、大ざっぱそうに見えて、結構相手によって態度変えてるって印象があるんですよね。実際かなりの策略家であることは、法廷シーンを見ていてもはっきりしますし。

そんなわけでタラはアランの要望に答えてカウンターに一人で座りますが、そこへ声をかけてくるスキンヘッドのがたいのいいおにーさん。タラは「連れがいるの」とかわそうとし、アランも割って入りますが話はおさまりません。無粋な男だな。タラ、はっきりあんたのこと拒絶してるやん。こういう男って、オツムカラッポって感じで嫌いです。
さて、そのスキンヘッドにーさんに殴られてしまったアラン。スキンヘッドは「財布を取ろうとした」と意味不明の言い掛かり。アランは「こっちも財布を使おう」と言い、店内にいた別のがたいのいい人に「300ドルやるからあいつを殴ってくれ。倒れたらもう100ドルつける」と……おいおい。それは暴行教唆というものでは? あんた弁護士だろと、何度したかわからない突っ込み。

男はアランの甘言に乗せられてスキンヘッドをぶん殴り、結果として乱闘になってしまいました。アランは男の友達にも金を払い、「加勢してこい」と……まあアランが悪いのは確かですが、乗る方も乗る方だな。
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ボストン・リーガル | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

スモールヴィル 地下室の悪魔

Smallville: The Talon Mix
Smallville: The Talon Mix
Original TV Soundtrack

タイトルが一字違えば、スティーヴン・キングのホラー小説になりますね。まあ、それはさておき、久々に結構見応えのあった回です。先週はちょっと混乱したからな。
でもやっぱり、クラークのクロエに対する態度は許せん。クロエはバットマン・ザ・フューチャーのマックスじゃないってことに、いい加減あんたは気づけ、クラーク。
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世界選手権 エキシビジョン

さて、エキシビジョンでございます。NHKのトリノダイジェスト(当時はビデオが壊れていて、長時間の録画ができず、見たかったけど生放送は泣く泣く諦めた)では、無残に切り刻まれていて怒りを感じました(せめてゴールドメダリストぐらい全部映しなさい)が、それに比べるとちゃんと映してくれていました。
でも、一つだけ言わせて。男子シングルの五位は? 私見たかったのに……しくしく。
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フィギュアスケート | permalink | comments(0) | trackbacks(1)

アメリカン・アイドル 12→11

Blue Skies
Blue Skies

今週分は、色々あって見るのがちょっと遅くなりました。
で……今週のレビュー、書いちゃっていいのかな。というのも、私、今回の特集である「スティービー・ワンダー」って、名前しか知らないんですよ。スティービーワンダーも知らない奴が、あれこれ語るなんておこがましいとか、凄い思われそうだし(その昔似たようなことを言われた経験アリ。音楽じゃなかったですけどね。でも、一番好きな人が、知名度低かったらいけないんですか? 有名な人は必ず聞かなければならないものなんですか?)

どーしたもんかな……そもそも、レビュー読みたいって人がいるのかどうかわかんないし。
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世界選手権 女子シングルフリー

やっぱりJ-SPORTSの放映はいいですね。無駄なもの入らないし、解説もアナウンサーも落ち着いていて、安心して聞ける。
あ、でも、今のNHKの解説の佐藤さんは好きです。感じがいいし。嫌だったのは昔担当していた男の人(名前忘れた)

で、世界選手権ですが、上手く説明できないけど個人的にはちょっと不満の残る結果でした。うーん……確かにマイズナーが金というのはわからなくもないんですけど、五輪の荒川さんの時ほど「納得!」という感じがしないんですよね。何でだろう。マイズナーが好みの選手では無いのですが、それをさっぴいたとしても、何か「釈然としない」んだよなあ。
村主さんがコーエンが金だったら、多分ここまで悩まなかったような気がする。うーん何でだろう。

あ、でも、全ての選手の熱演はやはり素晴らしかったと思いますよ。今はとりあえずこれだけ書いておきますが、機会があったらまたちょっと追加したいと思っています。
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フィギュアスケート | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

LOST 啓示

Lost: Complete First Season (7pc) (Ws Ac3 Dol)
Lost: Complete First Season (7pc) (Ws Ac3 Dol)

今週からCSIの3シーズン目がAXNで始まったんですが、今週の犯人役が、このLOSTでブーンを演じている、イアン・サマーホルダーでした。タイムリー?
ブーンの時とは大分感じが違って、ちょっと目つきが悪く見えました。そういや、妹のシャノン役のマギー・グレイスは、CSI:マイアミの方で被害者役をやったことがありましたね。

さて、今週のLOSTはロックの二回目。今回、回想シーンでロックがまだ歩けて頭に髪があった頃が出て来ますが、これって何年ぐらい前という設定なんでしょうね? 勤め先も箱の会社じゃなくてデパートか何かの玩具売り場(に見えたけど、ただのトイざらすかも)だし。
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世界選手権 女子ショートプログラム

ちょうど、見ていたドラマが終了して時間がぽっかり空いていたので、TVの前に座って見ました。
しかし民放で放映されると、本当に余計なカットが多くてイライラします。とはいえ、荒川さんのコメントに「この人はやっぱりいいな」と思ってしまったりもして。

でも、一番好きなのはJ-SPORTSの放映形態ですね。そう言ったら弟に「マニアな人程そう言うんだよ」と言われました。
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フィギュアスケート | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

シックス・フィート・アンダー 破局

Six Feet Under
Six Feet Under
Original TV Soundtrack

今週印象に残ったのはルースのフェミニズムについての言葉。「自分を知る為の学問」だと言っていましたが、あれってそのとおりだと思うんですよ。私、大学でフェミニズム系の授業幾つか取っていましたが、結局フェミニズムというのは「自分について深く考え、それを認める」というものだと思いました。
日本はすっかりフェミニズムの変な一面が一人歩きしていて、なんか正直嫌ですね。
フェミニズム(自分について知る)は、とても重要だと思います。いや、今はむしろ男性にも同じくらい、そういう学問が必要なんじゃないかな。

今週の遺体は、ヘアセット中に亡くなったレティシア・ペルフェクタ・ペレス。結婚式を控えた親子のセットに美容師が奔走している中、彼女は静かに呼吸を止めた。
ペルフェクタは完璧という意味。その名は何か意味があるのだろうか。
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シックス・フィート・アンダー | permalink | comments(0) | trackbacks(0)