欧米文化に浸かってます

好きな海外作品のことや、スイーツ作りのことなどを。
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ナターシャ・トーマス Save your kiss

Save Your Kisses
Save Your Kisses

本当は日本版のジャケット画像を貼りたかったんですが……無いのでこっちをセレクト。あっちのジャケット画像の方が、断然可愛く撮れているんですよね。私が持ってるのはこの輸入版なんですが。

さて、ナターシャ・トーマスです。彼女を初めて見たのは、ラコステのCMでした。CMのバックに流れる澄んだ歌声と、金髪の美少女。「誰?」と思いつつも、情けない話ですがその時は忘れていました(汗)

それからしばらくして、CDショップでCDを探していた時に、再会したのです(大袈裟)ショップが「ラコステのCMに出ていたシンデレラガール」という、宣伝文句をつけていてくれたので助かりました。その時初めてナターシャ・トーマスという名と、デンマーク出身であることを知りました。

ところで、このCDの日本版が発売された頃、MTVを見ていたらちょうど彼女が映ったことがありました。その時「Sex and the Cityのファンで、ビデオを全部持っているのよ」という話しをしていて、ちょっと驚きました。
ちなみに彼女はミランダが好きなのだそうです。理由は自分と似ているからなのだそうで。うーん。意外だなあ。
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スイーツ本レポート お菓子作りのなぜ? がわかる本

え〜、そろそろ、もう一つの趣味である「スイーツ作り」についても書こうかと思います。それで、まずは持っている本の中から、一番のお薦めを紹介しましょう。

お菓子作りのなぜ?がわかる本
お菓子作りのなぜ?がわかる本
相原 一吉

これは、洋菓子のオーソドックスのうち「スポンジケーキ」「バターケーキ」「パイ・タルト」「シュークリーム」の基本と応用が詳しく紹介されています。
ポイントは「何故、そうなるのか」が丁寧に解説されていること。この本をしっかり読み込んで、理屈を憶えてしまうと後から色々と応用が効いて便利です。料理もまた科学の一種だと言いますが、この本を読むとつくづく「そうだなあ」と思ってしまいます。
実際、この本のおかげで苦手だったロールケーキが、驚く程綺麗に作れるようになりました。
お菓子作りは初めて、という人にも、「もっとランクアップしたい」という人にも、どちらにもぴったりの本だと思います。

バタークリームのデコレーションケーキ

この本のやりかたで作った、バタークリームのデコレーションケーキです。製作レポは、いずれそのうちに。

パン・お菓子材料の店「クオカ」
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LOST ケースの中の過去

ヤフーで知ったんですが、チャーリー役のドミニク・モナハンと、ケイト役のエヴァンジェリン・リリーが婚約したそうですね。まずはおめでとう、でいいのかな。いや、ハリウッドセレブカップルって、すぐ破局することも珍しくないですから。そういや24のザンダー・バークレーとサラ・クラークって、まだ続いてるんだっけ……?

ロックとブーンがみつけたものと、クレアの行方がとっても気になる今週のLOSTですが、そちら方面では特に進展は無し。代わりにケイトの過去が登場します。引っ張るなあ。
ところで、ジンが数週間に渡って画面に映ってない気がするんですが、いいんでしょうか?
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シックス・フィート・アンダー 感情

今週の死人は、バスツアーの最中に心臓を止めた老人モスバック。妻に先立たれ、一人でツアーに参加していた。動かない彼を見て、バスガイドは「また死人だわ」と冷たく口にする。
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アシュリー・シンプソン Autobiography

Autobiography
Autobiography

ジェシカについて語ったら、この子について語らないわけにはいかないでしょう。ジェシカの妹、アシュリー・シンプソンです。
姉妹なんですけど、ルックスも音楽性もあんまり共通点はないです。共通しているところといえば、とにかく可愛いことでしょうか。ジェシカは「恋ってとってもステキなのよ」という、いかにも女らしい可愛い感じの楽曲が多いのに対し、アシュリーは「これが私、アシュリーよ! 私を見て!」という、生き方を見て、という感じの曲が中心です。

誰にだって、十代の時間は一度きり。後から見たら青くさくても、その時はみんな精一杯その時間を生きている。十九歳のアシュリーの渾身の叫びを青いと取るか、自分の十代を思い出して泣きたくなるかは人それぞれ。
頑張れ、アシュリー。
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デスパレートな妻たち 迷える親ヒツジ

なんだか見ていて妙に疲れた回でした。話のキモである、ヤング家についてはちょっと進展したようにも感じましたが。
とはいえ、これはアメリカドラマ。進展したように見えて、後でひっくり返るなんてことはザラなんだよなあ……。

関係ないけど、冒頭でフェリシアが植木バサミ手にポール見てたのが凄く怖かったです。なんかあったらあのハサミで首をちょっきんとやりそうで(昔見ていたゲームの影響)フェリシアさんがあのハサミ片手に迫って来たらものすごーく怖いだろうなあ……。
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ボストン・リーガル 目には目を

冒頭のバットマンコスプレのアランと、ロビンコスプレのタラに思わず吹き出しました。似合ってるような似合ってないような。ジェームズ・スペイダー演じるブルース・ウェインを見てみたくなりました。あ〜でも、ちょっとブルースをやるには年を取りすぎてるかな? バットマンやるとなるとかなり動かないといけないし、無理か。
……もうちょっと若い頃にオファー来てればなあ。面白いバットマンになったような気がする。

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Nip/Tuck キンバー・ヘンリー

またまたキンバーが登場。もっと早い段階で消えると思っていたキャラなので、こうやってしつこく出続けていることが意外です。鳴り物入りで登場したグレースは、あっという間にお払い箱になってしまったのにね。
もう一人、今回は胸を作ってほしいという男性がやって来ます。乳ガンで除去手術を受けた妻の気持ちを理解したいということなのですが、その発想自体がぶっとんでる気がします。まあ、世の中広いので、こういう男性がいないとは言いきれませんが。しかし、次から次へと色んな患者が来るなあ……。
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スモールヴィル もつれた絆

今回のエピソードは、クラークの前に母親だと名乗る女性が現れます。もちろん、この女性がクラークの母親でないことははっきりしてます。クラークの母ラーラはクリプトン星の滅亡と共に死んでますしね。
私はこのレイチェルという女性の言動があまりにもアレだったので、てっきり詐欺師かと思ってしまいました。結局は違っていたわけですが……。
しかしライオネル、嫌な野郎だな。ノーマン・オズボーンも相当アレだけど、それでもあんたよりはましだと思うぞ。
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ヤング・スーパーマン | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

ジェシカ・シンプソン In this skin

たまには、好きなアーティストについて書いてみようかと思います。
ということで、ジェシカ・シンプソンの「In this skin」です。これは彼女の三枚目のアルバムで、ちょうどニック・ラシェイと結婚したばかりの頃に発売されたものです。彼女達の新婚生活を流したリアリティ・ショウ「ニューリーウェズ」で、このCDを収録するシーンもありましたね。

私は、ジェシカちゃんは自分自身の状態が、ものすごーく音楽に表われてしまう方ではないかと思っています。ファーストアルバムの「Sweet kisses」はデビューしたてということもあり、どちらかといえば「恋に恋する女の子です」といった印象の曲が多めでした。それがこの「In this Skin」では、「愛して愛されて、その人と結ばれて、私はとても幸せなのよ」といった感じになっています。また、歌い方も、ぐっと大人っぽくなっています。

ただこうなると、気になるのが次のアルバム。今年の前半のうちに出る予定らしいのですが、ジェシカちゃんは夫のニックと離婚したばかり。どんな音楽が飛び出すか……楽しみでもあり、不安でもあります。

In This Skin
In This Skin
Jessica Simpson
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