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好きな海外作品のことや、スイーツ作りのことなどを。
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デスパレートな妻たち 週末旅行

Desperate Housewives
Desperate Housewives
Original TV Soundtrack

旅行なんてもうずいぶんしてないな〜と、今回を見ながら思ってしまいました。基本的に出不精のインドア派なんですよね。大体旅行するとお金かかるしなあ。
バカ息子、アンドリュー久々の登場です。相変わらず「悪いのは全部母親」ですが、ひき逃げして母親に泣きついたくせに、なんでこいつはこんなに偉そうなんでしょうか。妹のダニエルも、シーズン3で画面に映ったのは今週が初めてですね。
スーザン。一歩先に進まなきゃと思ったのか、週末はイアンと二人で彼の別荘に旅行に行くことに。ジュリーはもうハイティーンなので、一人で留守番させても大丈夫です。
やってきた山荘は素敵なところでしたが、お互いの行動はぎくしゃく。イアンも変なボケ、かますしなあ。荷物を持ってゲスト用寝室に引き上げたスーザンでしたが、トランクの中からは大量のコンドームが出て来ました。その頃イアンの方も、自分の寝室でトランクの中のセクシー下着に唖然。トランクを間違えたのです。
夕食の後で、イアンは妻のジェーンとは高校生の時からのつきあいで、彼女以外とはつきあったこともないし、関係を持ったのも彼女だけだと喋ってしまいます(シーズン1の時のフレンズのロスを思い出した。その後は結構お盛んでしたが……)どちらかというと恋多き女であるスーザン、その言葉になんとなく引け目。イアンは自分のテクニックに自信がなかったわけですが、スーザンが11人の男性と深い関係になったことがある(うち一人はカールで一人はマイクで一人は多分ロン先生なんでしょうな)と聞いて、こちらもびっくり。今時騒ぐほどのことでもないんでしょうが(SATCのサマンサなんて、どう見ても食った男は星の数だしなあ)それが原因でごたついて喧嘩することに。
スーザンがゲストルームでふて寝していると、イアンがやってきて自分の非礼を詫びます。仲直りしかけましたが、結局またもめて喧嘩別れ。ですが夜中にイアンが一人でピアノを弾いていると、スーザンが置きだしてきて話しかけます。そして、二人はそのまま一夜を共にしてしまいました……。多分「早すぎた決断」なんでしょうが。個人的にこういうシチュエーションはあんまり好きじゃないです。

ブリー。妻のために完璧なハネムーンプランを立てるオーソン。なんつーか、やっぱり相性自体は悪くないんだろうなあ。ところが空港でついていたテレビでは、ニューヨークに暮らす10代ホームレスの特集をやっており、インタビューを受けていたのはブリーの息子のアンドリューでした。アンドリューは自分が母親に捨てられたことをべらべらと喋ります。……なんで捨てられたのかもちゃんと説明したら?
空港にいたおばさんは「自分の子を捨てるだなんて、ひどい母親がいるもんだね」とブリーに話しかけます。普通なら同情すべきポイントなんでしょうが、相手がアンドリューじゃなあ。
ラテを取りに行っていたオーソンに、ブリーはハネムーンは中止だと言います。オーソンはハネムーンに行ってから迎えに行こうと言いますが、この状態になったブリーに何か命令できる人などいやしません。かくしてハネムーンは中止。
自宅に戻ってきたブリーは、テレビ局に連絡しますがアンドリューの所在は教えてもらえませんでした。怒るブリー。すぐ行動する彼女はニューヨークへ向かい、町中探し回って教会の炊き出しをもらっているアンドリューを見つけます。説き伏せて家へ連れ帰ろうとしますがアンドリューは拒否。実は結構ホームレス生活楽しんでるんじゃないのか、こいつは。
家出してったんだから仕方ないだろとオーソン。どうやらウィステリア通りの皆さんには、アンドリューは家出したことになってるらしい。ブリーは本当は自分が捨てたと告白します。一方、オーソンは何やら考える表情を。もしかして、完璧な家庭には必要ないバカ息子の排除を考えているんでしょうか?
翌日、オーソンはアンドリューの許を訪れます。「恵んでくんない」と言うアンドリューに金を渡し、何なら昼飯もおごろうかと提案。飢えているアンドリューは、相手が誰だか知らずについて行きました。どうでもいいけどアンドリュー、身体を売っている可能性が高いですね。「トランスアメリカ」(て、この主人公も“ブリー”じゃん! 役やってるのはフェリシティですが)のトビーも身体売ってましたが。でもトビーだとひねていても結構可愛く見えるのに、アンドリューだとひたすら腹が立つのはなんで……?
話しているうちに相手が誰だか気づいたアンドリュー。一方、オーソンはアンドリューの心理をほぼ言い当てました。後ろめたいことが山ほどあるからわかっちゃったんでしょうか。とはいえ、ブリーの為かまともに説得したのには驚きました。てっきり排除するのかと(やめなさいって)
そして数日後、アンドリューが帰宅しました。とはいえ、こいつが改心するとは思えないので、もめそうですね。でもアンドリューとオーソンがぶつかるのは、結構面白そうだからいいかなあ。

リネット。気分をリフレッシュする為にガブリエルと二人でリゾート地にあるスパへ。トムは子供達を連れてキャンプです。行きたくなさそうですが。リネットに押し切られました。
スパでマッサージを受けてリラックスするリネット。ところが、トムから「助けて〜」との電話がかかってきました。ぎっくり腰になってしまったんだそうです。仕方がないので助けに戻ることに。
リネットが一度自宅に帰って来ると、ノーラがいました。ケイラから迎えに来てとの電話が来たけれど、自分の車がレッカーされて使えないので、便乗させてもらいに来たというのです。ちゃんと連れて帰って来るから家で待っていてくれというリネットでしたが、ノーラは「またあたしをダメ母にしたいわけ」とよくわかんない理屈で逆ギレ。いい母親になりたいんだったら、せめてもうちょっとそれらしくしたら? あんたのせいで耐えてるケイラが可哀想だよ。スーザンは抜けていても人当たりが良いからいいんですが、ノーラはそうじゃないし。
結局ノーラを助手席に乗せてドライブする羽目になりますが、雰囲気はギクシャク。リネットはノーラみたいなイカれた奴と一緒じゃ不機嫌にもなると言いますが、ノーラはイカれた行為はこういうのだと言って、ハンドルを奪って事故を起こしかけます。……この人、頭おかしいんじゃないでしょうか?
リネットにギャンギャン責められ、怒ったノーラは車を降りてヒッチハイクします。ヒッチハイクって殺人の温床にしか思えないんですが(この前ディスカバリーで、ヒッチハイクした少女が殺された事件やってた)よく乗るなあ。
ノーラをおろして快適になったリネットは再び車を走らせますが、しばらくいくと彼女がぽつんと腰をかけていました。変なことにされそうになったので、ぼこって飛び降りて来たらしいです。前よりはしおらしい態度で車に乗るノーラ。ノーラはリネットの人生が完璧でうらやましいと言い出します。えーっと……多分、そう思っている視聴者はいないと思いますが。リネットはフルタイムで働いて、人様よりも遥かに手のかかる子供が四人もいて、夫は無職で(つーことはまた専業主夫か)、自分の人生なんて完璧とはほど遠い、と言います。ところがノーラは意外なことを言い出しました。トムは広告業界はずっと嫌いだったというのです。リネットはだったら言ってくれればいいのに、と言いますが、ノーラは「あんたは聞いたらまず怒り出すでしょ」と厳しい突っ込み。確かにリネットならそうしそうです。考え込むリネット。
うーんでもなあ、その割にはリネットの今の勤め先への売り込み、やけに熱心でしたよね? なんか、設定が後付くさいんですが……。
トムと子供達を引き取って帰宅するリネットは、トムに就職先が決まらないのなら、思い切って今までと違う分野にチャレンジしてみたら、とアドバイス。トムもその気になったようです。でもなんか……変なことを始めそうな気がする。

ガブリエル。リネットが去ってしまったので、豪華ホテルに一人きり。寂しくないわよと虚勢を張っていますが、彼女は一人でいることに耐えられないタイプ。おそらく、タイプ別性格診断で言うところのE型なんでしょう。私は典型的なI型なんで、こういう気持ちはよくわかりませんが。(多分、ガブリエルはESTPっぽいですね。ブリーはESFJかESTJ、リネットはENTJ。スーザンが一番わかりませんが、INFPかな?)
ところがそこへ、何故か昔の不倫相手のジョンが登場。ホテルに来た用事を聞かれて仕事だと答えます。一年前はヒモやってたようにしか見えませんでしたが……。造園業の会社を作って成功させ、ホテルの庭園を丸々任されたと語ります。思い出話をするうちにいいムードに。ガブリエルはカルロスとは離婚調停中だと語り、もう障害は無いわと言い出します。がっついてるみたいで個人的には嫌だな。ホテルのジョンの部屋で一戦やらかした後、ジョンはもう窓から逃げなくてもいいと語ります。ガブリエル、ジョンとよりを戻す気満々ですが、ジョンよお前はそれでいいのか? と思っていたら、ジョンの携帯が鳴り出しました。取ったジョンは泡を食った様子で弁解。なんと婚約者が突然やってきたというのです。婚約者は大会社の令嬢で、ジョンの成功は彼女の親のバックアップのおかげもあったのでした。ガブリエルに帰ってくれ、と言い出すジョン。嫌よ! とガブリエルは突っぱねます。以前とは立場が逆になりましたね。
結局ガブリエルは締め出されますが、ホテルですから窓から逃げるわけにも行きません。とりあえずトランクに隠れますが、よく入ったな。やってきたジョンの婚約者は、なんだかオツムの軽そうな女性。えーっと……どうせならここで「非の打ち所のないお嬢さん」を持って来ませんか製作スタッフ。なんか、展開がミエミエでイラつきます。
ジョンはトランクのファスナーが壊れていると嘘をついて、ガブリエル入りトランクを持って部屋を脱出。エレベーターに乗せますが、ミスって自分は乗り損ねてしまいました。ガブリエルは中からトランクを開けて脱出しますが、エレベーターの同乗者に奇人を見る目で見られます。「飛行機代節約のテクニックよ」と言い捨てますが、それは実際にやったら死ぬからね。
翌日ガブリエルが朝食を取っていると、ジョンがお詫びにやってきました。ガブリエルはジョンとよりを戻そうとしますが(殆どやけになってるようにしか見えない)ジョンはそれはできない、結婚する相手には誠実でいたい、と言います。ガブリエルは不倫でもいいと言いますが、ジョンは彼女が不倫でカルロスと不仲になったことを思い出させました。結局、高い授業料になったみたいです。

イーディー。スーザンの娘ジュリーは留守番の間に科学展に出す作品を作っていて、電気を使いすぎてショートさせてしまいます。暗くなって困った彼女はイーディーのところへ。みんな出払ってるもんなあ。家にいたのはオースティンだけでした。ちなみにパンツいっちょです。困っていたジュリーは結局オースティンの助けを借りることに。ブレーカーの直し方を教えてもらい、ちょっといい雰囲気になったところへイーディー登場。スーザンに貸しっぱなしのCDプレイヤーを返してくれと言います。ジュリーはおそらくそれはマイクの病室だろう、と返答。
イーディーはオースティンに家に戻るように言うと、ジュリーにオースティンには近づかない方がいいと言います。ジュリーは彼には興味はないと言いますが、イーディーは優等生の女の子はみんなそういうのよ、となんか毒のある言い方で去って行きました。イーディーがストレートにジュリーを心配しているんじゃないっぽいので、なんかイラっと来ました。こういう態度を取るからハブられるんじゃないの? 
翌日、イーディーはマイクの病室へCDプレイヤーを取りに。勝手にその辺の置いてあるチョコレートを食べたりしていますが、なんとマイクが目を覚ましてしまいました。どうなっちゃうんでしょうね。
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