欧米文化に浸かってます

好きな海外作品のことや、スイーツ作りのことなどを。
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ナターシャ・トーマス Save your kiss

Save Your Kisses
Save Your Kisses

本当は日本版のジャケット画像を貼りたかったんですが……無いのでこっちをセレクト。あっちのジャケット画像の方が、断然可愛く撮れているんですよね。私が持ってるのはこの輸入版なんですが。

さて、ナターシャ・トーマスです。彼女を初めて見たのは、ラコステのCMでした。CMのバックに流れる澄んだ歌声と、金髪の美少女。「誰?」と思いつつも、情けない話ですがその時は忘れていました(汗)

それからしばらくして、CDショップでCDを探していた時に、再会したのです(大袈裟)ショップが「ラコステのCMに出ていたシンデレラガール」という、宣伝文句をつけていてくれたので助かりました。その時初めてナターシャ・トーマスという名と、デンマーク出身であることを知りました。

ところで、このCDの日本版が発売された頃、MTVを見ていたらちょうど彼女が映ったことがありました。その時「Sex and the Cityのファンで、ビデオを全部持っているのよ」という話しをしていて、ちょっと驚きました。
ちなみに彼女はミランダが好きなのだそうです。理由は自分と似ているからなのだそうで。うーん。意外だなあ。
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アシュリー・シンプソン Autobiography

Autobiography
Autobiography

ジェシカについて語ったら、この子について語らないわけにはいかないでしょう。ジェシカの妹、アシュリー・シンプソンです。
姉妹なんですけど、ルックスも音楽性もあんまり共通点はないです。共通しているところといえば、とにかく可愛いことでしょうか。ジェシカは「恋ってとってもステキなのよ」という、いかにも女らしい可愛い感じの楽曲が多いのに対し、アシュリーは「これが私、アシュリーよ! 私を見て!」という、生き方を見て、という感じの曲が中心です。

誰にだって、十代の時間は一度きり。後から見たら青くさくても、その時はみんな精一杯その時間を生きている。十九歳のアシュリーの渾身の叫びを青いと取るか、自分の十代を思い出して泣きたくなるかは人それぞれ。
頑張れ、アシュリー。
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ジェシカ・シンプソン In this skin

たまには、好きなアーティストについて書いてみようかと思います。
ということで、ジェシカ・シンプソンの「In this skin」です。これは彼女の三枚目のアルバムで、ちょうどニック・ラシェイと結婚したばかりの頃に発売されたものです。彼女達の新婚生活を流したリアリティ・ショウ「ニューリーウェズ」で、このCDを収録するシーンもありましたね。

私は、ジェシカちゃんは自分自身の状態が、ものすごーく音楽に表われてしまう方ではないかと思っています。ファーストアルバムの「Sweet kisses」はデビューしたてということもあり、どちらかといえば「恋に恋する女の子です」といった印象の曲が多めでした。それがこの「In this Skin」では、「愛して愛されて、その人と結ばれて、私はとても幸せなのよ」といった感じになっています。また、歌い方も、ぐっと大人っぽくなっています。

ただこうなると、気になるのが次のアルバム。今年の前半のうちに出る予定らしいのですが、ジェシカちゃんは夫のニックと離婚したばかり。どんな音楽が飛び出すか……楽しみでもあり、不安でもあります。

In This Skin
In This Skin
Jessica Simpson
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