欧米文化に浸かってます

好きな海外作品のことや、スイーツ作りのことなどを。
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ボストン・リーガル アランの叫び

今週はアランが、またまた登場のチェリーナから、無罪かもしれない死刑囚の弁護を手伝ってくれ、と言われるところから始まります。
これで三回連続登場のチェリーナ。でも、レギュラー昇格というわけでもないみたい。そういよくわからないことより、最初からいるメンバーをちゃんと描いてほしいのになあ。ポールとか結構好きなのに。何だか悲しいよ。

アランはチェリーナの頼みを承諾し、二人で彼女の故郷のテキサスへと向かいます。機内で例によってカウボーイハットを被っている
アランに、チェリーナは真面目にやってくれと頼みます。まあ、これがなけりゃあアランじゃないですが。
一方、シュミットのもとを昔なじみの女性、ミリアムが訪れます。シュミットとデニーの古くからの知人である彼女は、男を買った罪で起訴されているのでした。ミリアムが買春の常連であることに、驚くシュミット。買う方ではなく売る方だと誤解したデニーは、ボケてんのかそうじゃないのか、どっちなのかなあ……。
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ボストン・リーガル 自由の意味

おや……今回のエピソードって、同じデイヴィッド・E・ケリー作品の「ボストン・パブリック」とのクロスオーバーですよね?
うーん気になる。校長先生はどう見ても同じ人だ。
ボストン・パブリックまでは見てないんですよね。かつて「ボストン・パブリックとプラクティス」「プラクティスとアリー・マイ・ラヴ」のクロスオーバーが作られたことは知っていますが。
これ、単独なのかな? それとも、前半部分はボストン・パブリックで、なのかな? どっちなんだろう。

ちなみに、私はクロスオーバー自体は興味深く感じてしまう方ですが、難点は放映される時の情報の少なさ。せめて公式サイトとかで、某かの情報を流すとかしてくれないものでしょうか。エージェンシーなんて、もう片方が日本未放映のドラマだったから、その回何がなんだかわからなかったし。クロスオーバーだって聞いて「あ、それでか」ってわかったぐらいだもんな。
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ボストン・リーガル 黒い正義

シュミットが来てからというもの、ローリーの影が薄くなってなんだか淋しい私。今週も出たのか出ないのか、わからない状況でした。
キャラを使い捨てにされるのは好きではないのですが、この人の番組だと仕方がないのかな。こうして考えると、LOSTは案外キャラを大事にしているのではという気が。……ブーンが死んじゃったけどね。

シュミットはシュミットで、カッコ良くて好きなんだけど、できれば全員に均等に出番を作ってあげてほしいものです。
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ボストン・リーガル BSE裁判

今週はアランとタラのデートシーンから始まります。うーん、サリーはすっかり「いなかったこと」になってるのかな。なんかドラマのレギュ落ちって、悲惨だなあ……くどいけどハンナよりはマシなんだけど。

タラは普通のデートで充分なようですが、アランという人は普通のデートでは満足できない模様。というより、タラがそういうこと言っても通じるタイプだから言ってるのかな。アランって、大ざっぱそうに見えて、結構相手によって態度変えてるって印象があるんですよね。実際かなりの策略家であることは、法廷シーンを見ていてもはっきりしますし。

そんなわけでタラはアランの要望に答えてカウンターに一人で座りますが、そこへ声をかけてくるスキンヘッドのがたいのいいおにーさん。タラは「連れがいるの」とかわそうとし、アランも割って入りますが話はおさまりません。無粋な男だな。タラ、はっきりあんたのこと拒絶してるやん。こういう男って、オツムカラッポって感じで嫌いです。
さて、そのスキンヘッドにーさんに殴られてしまったアラン。スキンヘッドは「財布を取ろうとした」と意味不明の言い掛かり。アランは「こっちも財布を使おう」と言い、店内にいた別のがたいのいい人に「300ドルやるからあいつを殴ってくれ。倒れたらもう100ドルつける」と……おいおい。それは暴行教唆というものでは? あんた弁護士だろと、何度したかわからない突っ込み。

男はアランの甘言に乗せられてスキンヘッドをぶん殴り、結果として乱闘になってしまいました。アランは男の友達にも金を払い、「加勢してこい」と……まあアランが悪いのは確かですが、乗る方も乗る方だな。
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ボストン・リーガル 命の薬

今更ですが、レネ・オーバージョノー(この俳優さんの読みは、これでいいんでしたっけ? JLでもゲストキャラの声優やったりしていたな)がオープニングタイトルに加わってますね。最初はいなかったので、多分当初はそんな重要な役ではなかったのでしょう。
でも、ポールって最初はピンと来なくても、段々いい感じのキャラになって来た気がします。
……というか、私の中の順位は既にブラッド君より上(おい)

ところで、FOX lifeのホームページはもう少し何とかならないですかねえ。やっとボストン・リーガルのエピソードリストが直ったというのに、何故か13話目がぽつーんと抜けているし。そもそも、他のドラマとエピソードリストが入れ替わっていたというだけで、手抜きぶりがわかるってもんです。
後どう考えても、レイク・ベル演じるサリーより、モニカ・ポッター演じるローリーの方が重要キャラなのに、彼女の紹介だけないし。やる気あるんでしょうか、ここのサイト。

2006/11/05追記:
コメント欄にてタイトルを教えて頂いたので、修正しました。どうもありがとうございました。
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ボストン・リーガル 裏切られた善意

さて今週のボストン・リーガルですが、なんと突然シュミットによる、サリーのクビ宣告から始まります。これには驚いてしまいました。
キャンディス・バーゲンが出るならレイク・ベルはいらんということなんでしょうか。確かにキャンディス、年は取ってもいい女……。
サリーは当然抗議し、ローリーも「サリーは優秀」と彼女をフォローします。ですが、シュミットは聞き入れてくれません。
サリーは他の皆にも相談しようとしますが、別れたばかりのアランを頼るのは彼女のプライドが許さず(アランなら、何か手を考えてくれたのではないかという気がしますが)、当然タラも頼れず、ブラッドは振られたことを根に持っているらしく、やっぱり相談に乗ってくれません。そんなわけで、彼女は事務所を辞めざるを得なくなりました。
……まあ、退場エピソードがあっただけでもマシなのかもしれません。何の脈絡もなく、突然いなくなっちゃったハンナと比べたら。というか、あの後本当にどうなっちゃったんでしょうね? せめてあれだけはどうなったのか知りたかったです。
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ボストン・リーガル シュミット参上

今週から懐かしのキャンディス・バーゲンが、レギュラーに加わります(TVキャスターマーフィ・ブラウンに出てた人ね)
彼女が演じるのは、事務所の名前「クレイン・プール・シュミット」になっている弁護士シャーリー・シュミット。どうやらデニーの暴走を押さえる為に、ポールが呼び戻したもようです。
年は取ってもデニーの言葉どおりイイ女。というかもろ私の好みのタイプであります。そんなわけで、今後がますます楽しみです。
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ボストン・リーガル クリスマスの危機

ようやくクリスマスがボストン・リーガルにも到来。ということで、オープニングはクリスマスパーティーのシーンから始まります。
さてクリスマス当日、アランは背中に宿り木をくくりつけて登場。これで出会う女性全員にキスをせがめますね! でもこういうのを許して貰えるのは、やっぱり特定タイプのキャラだけなんだろうな。
デニーは白の背広で歌を熱唱。そういや彼は、エミーの受賞式でも歌ってましたよね。あの時は彼が取れるもんだと思っていたんだけどなあ。歌っている最中、通り掛かる女性に惹かれてステージを下りちゃうボケっぷりも披露。
さて、タラとダンスを踊るアランですが、そこへサリーが声をかけます。掃除のお姉ちゃんが困っているから助けてほしいとのこと。邪魔したいだけのようにも見えますが。タラとサリーが睨み合うところへローリーが通り掛かり、宿り木を口実にアランとキスしてしまいます。おいおいローリー。
ブラッド君が見てなくて良かったなあとか、ちょっと思っちゃいました。
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ボストン・リーガル それぞれの思惑

先週の事件を引きずるのかなーっと思っていたら、その予想が物の見事に外れてしまいました。あの奥さんの件、あれっきりでお終い?

さて、今週分は「影薄い男」ブラッド君と、「番組の良心」ローリーの法廷シーンから始まります。退屈な法廷にうんざりしているローリー。ローリーだけでなく全体的にダレています(番組ではなく法廷が)するとそこへ飛び込んで来る男が一人。爆弾を持っていて自爆すると言い出します。
この展開に法廷内は大騒ぎ。そこへ男に詰め寄るブラッド君。男に「爆弾を持っている筈がない」と言い、あっさり男を叩きのめしてしまいました。何でも海兵隊に所属していたそうで……うわあ物凄く意外。X-FILEのドゲットやエージェンシーのスタイルズが海兵隊の出というのは何となくわかるんですが、この人もそうとは思いませんでした。
……多いね、海兵隊にいたことのある人。
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ボストン・リーガル サンタの代理人

タイトルからもわかると思いますが、クリスマスエピソードです。
そんなわけで、冒頭からアランはサンタのコスプレで会議に出席します。ご丁寧にも、隣には妖精コスプレの女の人までいます(日本では、サンタの手助けをする妖精って、なんのことかわかんない人の方が多いんだろうなあ……)
当然のことながら、ポールやブラッドは渋い顔。でも、当のアランは平然としています。そりゃそうだ。コスプレ自体も好きなんでしょうが、周りの反応だって同じくらい楽しみなんでしょう。アランのコスプレに対し、渋い顔したり顰め面したり、露骨に気に入らないって顔すればする程、アランは喜んじゃうぞ。かといって、褒めたら褒めたでやっぱり喜んじゃうんだろうな。うーん、この手の男はやっぱり扱いにくそうだ。キャラとしては面白いんだけど。
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