欧米文化に浸かってます

好きな海外作品のことや、スイーツ作りのことなどを。
<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | permalink | - | -

キャラメルムース リヴェンジ

キャラメルムース

去年も挑戦したキャラメルムースにもう一度挑戦してみました。

今回はスポンジがやや厚めだったので二つにスライスし、間にムースを挟んでみました。ムース自体も増量したのですが、おかげでいっぱいいっぱいに。うーん、上に飾りのゼリーを流してみたかったんだけど。

まだまだ改良の余地ありですね。ゼラチンは今回は増やしたのでちょうどいい硬さになりました。
スイーツ作成本レビュー | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

一流シェフのとっておきロールケーキ

一流シェフのとっておきロールケーキ
一流シェフのとっておきロールケーキ

これは、以前紹介した「一流シェフのとっておきパウンドケーキ」と、同じシリーズです。この他にチーズケーキ、クッキー&マカロン、シュークリームの本が出ています(現時点では、クッキー&マカロンのみ所持しています)
パウンドケーキ本と同じように、様々な有名シェフのレシピが載っていますが、パウンドの本と同じかそれ以上にレシピ指定が細かいので、やっぱり上級者向きかと思います。
それでも、ロールケーキ自体はパウンドケーキと同じで「無茶苦茶難しい!」というレベルのお菓子でもないので、ある程度慣れた人ならそんなに難しくもないかな?

パウンドケーキの本もそうですが、この本もデジタルばかりが必須です。また、我が家のように小さいオーブンしかない人は、分量を全部計算仕直す必要が出て来ますので(うちは21×21の天板サイズなので、相原氏の本に従い、分量を3分の2に計算仕直して焼いています)それが面倒かもしれません。

お菓子作りの材料・レシピならクオカ。

欲しい材料は大抵なここで買っていますが(ちゃんとデジタルばかりもありますよ)コンパウンドレモンが無いんですよね。シトロンロールにチャレンジしてみたいので、これを置いてくれないかなーと思う今日この頃です。

クリームチーズロール
この本のレシピで作ったクリームチーズのロールケーキ。ビスキュイ生地の場合は分量通りに生地を作って、天板に入りきらなかった分は、フィンガービスケットとして焼くのも一つの手です。
スイーツ作成本レビュー | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

一流シェフのとっておきパウンドケーキ

一流シェフのとっておきパウンドケーキ―パウンド型ひとつで28のスペシャルケーキ!
一流シェフのとっておきパウンドケーキ―パウンド型ひとつで28のスペシャルケーキ!


さて、今回のレビューは「一流シェフのとっておきパウンドケーキ」です。
この本は一冊丸々「パウンド型」を使ったレシピで占められています。で、私はこの「パウンド型」という奴が大好きなのです。カットや人にあげる時の、持ち運び等が簡単なのがいいのです。
この本はシンプルなものからゴージャスなものまで、様々なパウンドケーキのレシピが掲載されています。
ただ「一流シェフの」と書かれているように、どちらかというと上級者向きのレシピが殆どです。ある程度はお菓子作りに慣れた人向けでしょう。


オレンジブレッド。オレンジと言いつつ、使ったのは家にあった八朔(笑)上の飾りオレンジは食べにくいので省いてしまいました。

スイーツ作成本レビュー | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

きちんとわかる、ちゃんと作れる! チョコレートのお菓子の本

きちんとわかる、ちゃんと作れる!チョコレートのお菓子の本
きちんとわかる、ちゃんと作れる!チョコレートのお菓子の本
相原 一吉

さて、第3段は以前紹介した「お菓子作りのなぜ?」系統の本「きちんとわかる、ちゃんと作れる、チョコレートのお菓子の本」です。丸ごと一冊チョコレートのお菓子の作り方で構成されており、チョコレートの性質についても詳しい解説が掲載されています。
チョコレート好きなら、ぜひとも手元に持っておきたい本です。
チョコレートという素材は、慣れていない人にはちょっと大変ですが、この本の丁寧な解説ならトライしやすい筈。初心者ならガトーケーキかガナッシュ、もっと慣れてきたらテンパリングに挑戦してみましょう。

タルトレット・オ・ショコラ
この本のやり方で作った「タルトレット・オ・ショコラ」です。一口大のタルトに、ガナッシュを絞って作ります。ドラジェがなかったので、上にはピンクのアラザンを飾ってみました。


パン・お菓子材料の店「クオカ」

一押し製菓材料通販サイト。
このお菓子に使用したチョコレートはここで購入しました。
50種類近いチョコレートがあるので、お気に入りの逸品がきっとみつかります。
スイーツ作成本レビュー | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

もっと知りたいお菓子作りのなぜ?がわかる本

もっと知りたいお菓子作りのなぜ?がわかる本
もっと知りたいお菓子作りのなぜ?がわかる本
相原 一吉

スイーツ作成本レビュー2冊目は、「もっと知りたいお菓子作りのなぜ? がわかる本」です。
これはこの前感想を書いた「お菓子作りのなぜ? がわかる本」の続編に当たる本です。今回は、クッキー、ゼリー、メレンゲ菓子、スフレ、クレープなどが紹介されています(他にも色々と載っています)
前作と同じように、「なぜ、そうなるのか?」を中心に、初心者でもわかりやすく書かれているのが特徴的です。またお菓子のバリエーションも豊富で、必ず「作ってみたい」お菓子がみつかると思います。
これも前作と同じで、完全な初心者という人にも、初心者からランクアップしたいという人にも、両方にお薦めな本です。

メレンゲクッキー

この本のやり方で作ったクッキーです。土台は普通の型抜きクッキー。上には乾燥焼きのメレンゲを絞り出して飾り付けました。
さらっと口の中で溶けるような、美味しいクッキーが焼き上がりましたよ。

パン・お菓子材料の店「クオカ」

スイーツ作成本レビュー | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

スイーツ本レポート お菓子作りのなぜ? がわかる本

え〜、そろそろ、もう一つの趣味である「スイーツ作り」についても書こうかと思います。それで、まずは持っている本の中から、一番のお薦めを紹介しましょう。

お菓子作りのなぜ?がわかる本
お菓子作りのなぜ?がわかる本
相原 一吉

これは、洋菓子のオーソドックスのうち「スポンジケーキ」「バターケーキ」「パイ・タルト」「シュークリーム」の基本と応用が詳しく紹介されています。
ポイントは「何故、そうなるのか」が丁寧に解説されていること。この本をしっかり読み込んで、理屈を憶えてしまうと後から色々と応用が効いて便利です。料理もまた科学の一種だと言いますが、この本を読むとつくづく「そうだなあ」と思ってしまいます。
実際、この本のおかげで苦手だったロールケーキが、驚く程綺麗に作れるようになりました。
お菓子作りは初めて、という人にも、「もっとランクアップしたい」という人にも、どちらにもぴったりの本だと思います。

バタークリームのデコレーションケーキ

この本のやりかたで作った、バタークリームのデコレーションケーキです。製作レポは、いずれそのうちに。

パン・お菓子材料の店「クオカ」
スイーツ作成本レビュー | permalink | comments(0) | trackbacks(0)